ピアスをつけたまま寝てもいい?
寝るときの注意点・トラブル例・外したほうがいいケースまで徹底解説

ピアスを開けてからしばらく経つと、
「このまま寝ても大丈夫かな?」
「毎回外すの、正直めんどくさい…」
と感じる人は少なくありません。
実際、ピアスをつけたまま寝てもいいかどうかは
「ピアスの状態」「部位」「ピアスの種類」「人の体質」によって答えが変わります。
この記事では、
を、解説していきます。
結論:ピアスは「基本的には外して寝る」のが安全

まず結論から言うと、
ピアスは外して寝るのが一番安全です。
理由はとてもシンプルで、
•無意識に引っかける
•長時間同じ方向から刺激される
といったことが、寝ている間にはどうしても起こるからです。
ただし、
「絶対に外さなければいけない」わけではないケースもあります。
大切なのは、
「今のピアスの状態で、つけたまま寝て問題が起きやすいかどうか」
を判断することです。

ピアスをつけたまま寝ると起こりやすいトラブル

ピアスホールが腫れる・痛む
寝返りのたびに、
耳が枕に押しつけられる → ピアスが圧迫される
という状態が続くと、ピアスホールは簡単に炎症を起こします。
特に、
• キャッチが大きい
• ポストが長い
• デザインに凹凸がある
ピアスは、一点に負担が集中しやすいです。
引っかかって傷になる
髪の毛、寝具、タオル、パジャマの襟元…。
寝ている間は、思っている以上にピアスが引っかかります。
軽く引っ張られるだけでも、
• ホール内部が裂ける
• 出血する
• しこりができる
といったトラブルにつながることがあります。
キャッチが外れて紛失する

「朝起きたら片耳だけなくなってた」
これはかなりよくあるケースです。
寝ている間に外れたピアスは、
• 布団の中
• 枕カバーの隙間
• 髪の毛の中
に紛れ込み、そのまま見つからないことも珍しくありません。
雑菌が増えやすくなる
寝ている間は、
• 汗をかく
• 皮脂が出る
• 通気性が悪くなる
という条件がそろいます。
ピアスをつけっぱなしにしていると、
ホールとピアスの隙間に汚れがたまり、
炎症・膿み・かゆみの原因になることがあります。
【状態別】ピアスをつけたまま寝てもいい?

ファーストピアスの場合
基本的には「つけたまま寝る」
ファーストピアスは、
ホールが完成するまで外さないのが原則です。
そのため、寝るときもつけたままになります。
枕の工夫や姿勢の調整をして、負担がかからないよう気を付けることが重要です。

安定後のピアスの場合
外して寝るのがおすすめ。
ホールが安定しているなら、
寝る前に外すことでトラブルはかなり防げます。
特に、
• デザイン性の高いピアス
• 重さのあるピアス
• フック・揺れるタイプ
は、つけたまま寝るメリットがほぼありません。
着けたまま寝る場合は、ボディピアスという種類の耳用のピアスを着用しましょう。
ピアスをつけたまま寝たいときの対策
事情があって、
• 外すのが不安
• 外すと塞がりそう
• ファーストピアス期間中
という場合もあると思います。
そのときは、できるだけ負担を減らす工夫をしてください。

シンプルなピアスを選ぶ
寝るときは、
• 小さめ
• 平たい
• 凹凸が少ない
ピアスがベストです。
揺れるタイプや装飾が多いものは避けましょう。
キャッチを小さいものに替える
キャッチが大きいと、
寝返りのたびに耳の裏を刺激します。
寝るとき用に、
• シリコンキャッチ
• 小さめのキャッチ
に替えるだけでも、かなり楽になります。
枕・寝姿勢を工夫する
• 穴あき枕
• 耳の位置にくぼみがある枕
• タオルを丸めて耳の周りに置く
など、耳に直接圧がかからない環境を作るのがおすすめです。
寝る前に清潔にする
• シャワー後に寝る
• ピアス周りを軽く拭く
だけでも、雑菌の繁殖は抑えられます。
「つけたまま寝ていい人」と「やめたほうがいい人」

つけたままでも比較的問題が起きにくい人
• 小さくシンプルなピアスを使用
• 横向きで寝ない
• 肌トラブルが起きにくい体質
やめたほうがいい人
• 腫れやすい・膿みやすい
• 軟骨ピアス
• 寝返りが多い
• 朝起きると耳が痛いことがある
まとめ

ピアスは「寝るときの負担」を基準に判断しましょう。
ピアスをつけたまま寝てもいいかどうかは、
「ダメ」「OK」と単純に決められるものではありません。
違和感があるなら無理はしないこと。
外して休ませるだけで、防げるトラブルはたくさんあります。










