赤系ピアスの魅力とレッドカラーの意味。人気デザインやコーデもご紹介！

耳元を彩るピアスは、コーディネート全体の雰囲気を決める重要なアクセサリー。

その中でも「赤系ピアス」は、華やかさと存在感を兼ね備えた特別な存在です。

小ぶりでも強く印象を残し、日常を鮮やかに彩ってくれるレッドカラー。

今回は、赤色が持つ意味や魅力、人気デザイン、そしてコーディネートのポイントをご紹介します。

赤色が持つ意味とイメージ

赤は古くから「情熱」「生命力」「愛」を象徴するカラーとされてきました。

燃える炎や血の色を連想させ、活力や強さを与えてくれる色です。

また、赤は「魅力を高める色」としても知られています。

リップやネイルに赤を選ぶと、顔立ちや仕草が華やかに映えるのと同じように、耳元に赤を取り入れると視線を自然と引き寄せる効果があります。

レッド系ピアスは、自信を持ちたいときや気分を高めたいときにぴったりのカラーアクセサリーです。

赤はわずかな面積でも目を引く力を持っています。

小粒のピアスであっても、耳元に赤があるだけで印象は一気に華やかになります。

赤はフェミニンさや色気を感じさせるカラー。

可愛らしさをプラスしたいときにも、大人っぽく仕上げたいときにも万能に使えます。

赤のカラーは血色感を補ってくれるため、顔まわりを健康的で明るい印象に見せてくれるのも大きな魅力です。

赤いバラ・デビルハート・メタリックキューブを段々に配置して、視線が下へ流れるように組み合わせました。
ベースカラーをシルバーで統一することで、目立つ赤色モチーフでも重たくなりすぎません◎

アウターコンクールにちゅるんとした大きめハート・トラガスにはさりげなく揺れる小ぶりなハート・ロブはクリアの立て爪で抜けを作り、一番下はサークルハートで上品にまとめました。

可愛い要素を重ねつつ、サイズ差と余白で大人っぽい印象に。

内側は雪の結晶のようなクリスタルフラワーで明るさをプラス。

トラガスにはアンティークシルバー調のハート、上部には赤いリボンモチーフ、ロブは花びらカットのストーンで華やかに。

アウターコンクのオープンハートで抜け感を作り、トラガスには小さなデイジーを合わせました◎

赤でも重くならない、明るくてカジュアルなコーディネート。

スウェットやデニム、キャップなどストリート寄の秋コーデの差し色にぴったりです。

赤系ピアスは、華やかさと存在感を持ちながらも、取り入れ方次第で可愛らしくも大人っぽくも楽しめる万能アイテムです。

天然石の上品さ、ビーズの軽やかさ、ゴールドとの組み合わせの豪華さ、モチーフの愛らしさなど、選ぶデザインによって印象は自由自在。

「いつもより少し華やかに見せたい」「自分に自信を持ちたい」そんな日に、耳元に赤を添えてみてくださいね♪