ピアスを開けて後悔すること7つ。開ける前に知っておくべきデメリット

ピアスを開けて後悔すること7つ。開ける前に知っておくべきデメリット

簡単にオシャレの幅が広がるピアス。

ピアスを開けた人の多くは「ピアスを開けてよかった!」と言いますが、やはり中には「ピアスを開けなければよかった…」と後悔している人もいます。

 

ということで今回は、ピアスを開けた人の声をもとにピアスを開けて後悔することをご紹介していきます。

 

ピアスを開けることのデメリットを知って、後悔することなくピアスを楽しんでくださいね!

国内最大級ボディピアス専門店ROQUE

ピアスを開けて後悔すること

就職活動でマイナスイメージになってしまい、後悔

就職活動でピアスがマイナスイメージになって後悔

ピアスを後悔している人の中には就職活動でマイナスイメージを与えることがあるからという理由を挙げる人もいます。

特に、公務員や銀行員など世間一般でお堅いと言われるような業界や、接客業や営業職など第一印象が重要視される職種では、ピアスホールがあるだけで悪い印象を持たれてしまうこともあるようです。

 

しかし、ピアス=おしゃれという認識が広まった今、常識の範囲内であればピアスが就職活動に多大なマイナスイメージを与えるということは、ほとんどありません。

 

ただし万が一ということもあるので、どうしても就きたい仕事がある場合は事前に調べてみましょう。

ピアスのせいで誤解や偏見を持たれて、後悔

ピアスに対して偏見を持っている人から受ける、心無い言動にピアスを開けたことを後悔する人もいます。

特にたくさんピアスを着けていたり、軟骨部分などにまでピアスが開いていると、「チャラそう」「メンヘラ」なんて誤解されてしまうこともしばしば。

 

また、強い偏見はなくとも「なんとなく怖そう…」と思われてしまうこともあるかもしれません。

 

そういった人の声が気にならない人なら、あまり問題はありませんが、「見た目で誤解されるのは傷つく!」という人は、ピアスを開けたあと後悔する可能性があるので注意が必要です。

ピアスホールが化膿して、後悔

ピアスが化膿して後悔

ピアスを開ければ、誰でも一度はピアスホールが不安定になる、化膿してしまう、なんて経験をすると思います。

汚れた手で触ったり、体内の免疫力が下がっていたりと、ちょっとしたことが原因でピアスホールは不安定になるからです。

 

痛みやかゆみ、出血を伴う化膿は当然気持ちのいいものではないので、化膿して初めて「ピアスを開けるんじゃなかった!」と後悔する人もいます。

 

しかし、できるだけ触らないなど生活を工夫すること、化膿し始めた段階ですぐに正しい処置を行うことで、化膿をくい止めることは可能です。ピアスを後悔しないためにも、トラブルに関する正しい知識を身に着けましょう。

ピアスの位置を失敗して、後悔

セルフピアッシングをした人からは、「開けたかった位置ではないところにピアスを開けてしまって後悔した」なんて声も届きました。

特にピアッサーを使ってピアスを開ける際は、一気に貫通させないとピアッサーが希望の位置からズレやすくなり、失敗の元になります。

 

失敗して後悔をしないためにもピアスを開ける際は、スキンマーカーなどでしっかりとマーキングを行う・ピアッサー使用の際は強く握り一気に貫通させることがポイントです。

 

どうしても不安な場合は、費用はかかりますが病院やピアススタジオで開けてもらうという方法もあります。

ピアスホールのケアが面倒で、後悔

ピアスは、毎日お風呂でシャワーを使って汚れを洗い流し、たまにピアスを全部外し綺麗に消毒する必要があります。

しかし、そんな継続的なピアスのケアが面倒になって、ピアスを開けたことを後悔する人もいるようです。

 

しかしケアを怠ると、トラブルが起きてピアスホールが化膿し、更に大きな後悔をすることになる可能性が高くなります。

 

ピアスを開ける際は、継続的なケアを続けていけるかについても、よく考えるようにしましょう。

塞いだピアスが跡になって、後悔

塞いだピアスが跡になって後悔

ピアスホールはピアスを着けずに放置すれば自然と塞がりますが、「塞いだ跡が残ってしまった」と後悔する人は少なくありません。

 

跡はピアスホールの穴が大きければ大きいほど残りやすく、時には塞いだ場所にしこりができてしまい更に悪目立ちすることも。

病院で治療を受ければピアス跡を目立たなくすることができますが、完全に跡が消えるという保証はありませんし、費用もかかります。

 

ピアッシングや拡張を行う際は、これらのリスクをしっかり知ったうえで、後悔しないと判断してから行うようにしましょう。

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ピアスをしていると出来ないことがあって、後悔

ピアスを開けた部位やつけるピアスにもよりますが、ピアスをしていると制限されることもあります。

例えば、

  • ヘッドフォンをつける
  • 耳を思いっきり洗う
  • 献血する

などがよく挙げられます。

 

この中でも特に驚く人が多いのが献血で、基本的にピアスを開けてから1ヶ月の間は献血をすることができません。
なぜなら、ピアスホールから細菌が体内に侵入している可能性があるからです。

献血できないとすごく困る!という人は少ないとは思いますが、後悔しないためにもピアスをしているとできないことがあるということは頭に留めておきましょう。

後悔しないかよく考えてから、ピアスを開けよう

ピアスを開ける前は後悔しないかよく考えよう

今回はピアスを開けて後悔することについてお話しました。

 

ピアスはつけるだけで顔周りを明るくしてくれる素敵なアクセサリーですが、一度開けてしまうと開ける前の状態に戻すことはできません。

また、ホールの定期的なケアが必要で、手間がかかることも事実です。

 

ピアスを開ける際はデメリットもしっかりとチェックし、後悔しないかを考えてからピアッシングするようにしましょう。

 

後悔とは無縁の、楽しいピアスライフを送ってくださいね!

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