軟骨ピアスを安定させるために気を付けること5選!ピアスマイスターが解説!

 

一つ空いているだけでワンランク上のオシャレが楽しめる軟骨ピアス。

可愛いから開けてみたいけどよく分からないし、トラブルも多いのでは?と心配する方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、軟骨ピアスを安定させるために気を付けること5選をご紹介していきます!

 

 

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ピアスを安定させるために気を付ける事5選

ニードルを使って開ける

軟骨ピアスを開けるには、ピアッサーかニードルを用います。

ピアッサーは通常の針で皮膚を押し潰して開けるのに対して、ニードルの針は注射針のように空洞になっており、くり抜く形で開けることができ、傷口が綺麗な為早く治ります◎

ニードルの詳しい使い方はこちらからご覧いただけます。

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ファーストピアスは長めを選ぶ

「可愛いピアスを着けたくて開けるのだから、棒の部分が余っているのは見栄えが悪い!」と短めを選んでしまうのは初心者さんにありがちなNG行為。

あえてシャフトにゆとりを持たせて清潔に保ち、腫れが出ても圧迫しないようにしましょう。

 

開けてすぐにピアスを入れ替えない

開けてから少なくとも1ヶ月間は、ピアスを入れ替えるのは控えましょう。仕事や学校で透明ピアスを着用しなくてはいけない場合は、ファーストピアスとして使えるガラスタイプの透明ピアスを最初から着用し、取り替えずに過ごすのがおすすめです。

 

清潔に保つ

治りかけのピアスホールを不衛生なまま放置すると、安定どころかトラブルが起きてしまいます。毎日清潔に保ちましょう。消毒ではなく洗浄をして洗い流すことが大切です。
洗浄時に使いたい、おすすめのケア用品はこちら!

 

触らない・引っ掛けない

今まで開いてなかった場所にピアスを開けると、どうしても気になって触ってしまったり、引っ掛けてしまうことも多いと思います。しかし、刺激を加えるのはNG。触るのは洗浄の時だけにして、他の時間はそっとしておくのが安定への近道です。

 

まとめ

いかがでしたか?

せっかくピアスを開けるのだから、トラブルなく早く安定させたいですよね。

上記5つにしっかり気を付けていれば、トラブルが起きることはグッと減るのでぜひ実践してみてくださいね。

又、金属アレルギーの場合は別のトラブルが起こる可能性があるので、心配な方はこちらもご覧ください。

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